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リストマーク 19.3kmに詰まった120年の歴史・JR武豊線【半田駅編】 

2010年06月18日 ()
今回は、開業120余年・JR武豊線の歴史を訪問するレポの第2回!

半田駅(クリックで拡大/解除)








半田駅
(クリックで拡大/解除)

半田市の玄関駅・半田駅にやってまいりました!
ちなみに徒歩数分のところにミツカングループ本社がありますw

えっと、今回は駅舎そのものにはこれといって特徴はありません。普通です。ものすごく普通です。
しかし、駅の中に歴史を紐解くカケラ(?)が存在しているのです!

というわけで、駅の中・・・に入ろうとすると入場料がかかるので、すぐ横の駐車場から駅の中を覗いてみることにしますw
ケチいとか言うな


【関連リンク(■)・これまでの記事・関連過去記事(□)】
JR東海公式サイト
武豊線-Wikipedia
中日新聞・鉄道特集「武豊線の歴史、今も… 日本最古の跨線橋現役」(2010.1.12)
速報! JR武豊線が電車になるって! その他最近のJR東海ネタなど(2010.3.19)
19.3kmに詰まった120年の歴史・JR武豊線【亀崎駅編】(2010.6.13)


さて、その駅横の駐車場へ回ってみると、そのお目当てのものがよく見えます。


半田駅跨線橋(クリックで拡大/解除)というわけで、これがそれ。
普通の跨線橋ではありません。1910(明治43)年に建てられた、今年で築100年を迎える日本最古の跨線橋です!


(クリックで拡大/解除)


本当は中に入って、どんなもんか調べてみようかと思ったんですが、歩き回って疲れてたんで、今度電車で来たときに改めて紹介しようと思います(苦笑)


半田駅跨線橋(クリックで拡大/解除)ちょうど武豊行きのキハ75形がやってきたので、列車と合わせて撮影~。
ホームも変に塗装されてたりいじられてなかったりして、昔ながらの雰囲気をかもし出しています。

そして亀崎駅と同様、駅舎側にホーム跡がありますが、かなり短め。駐車場造成の際に削ったのかな・・・?
(クリックで拡大/解除)


そういえば、2015年完成予定の武豊線電化は、この跨線橋も残したまま行われると東海様の発表がありました。
SL時代からずっと使ってて、架線を張るようには設計されてなかったみたいですが、何とかなりそうという東海様を信じていいのかな?w


半田駅跨線橋と油倉庫(クリックで拡大/解除)こちらは跨線橋の橋脚とレンガ造りの油倉庫
2つ上の写真のように、跨線橋の横にひっそりと佇んでいる油倉庫ですが、信号機が電気で無かった頃、夜はここに保管した灯油を燃やして信号機の明かりにしてたんだそうな。

(クリックで拡大/解除)


支柱はちょっとオシャレな感じに造られていて(ギリシャ風とか・・・ではないかw)、洋風で小粋なデザインが多い明治の匂いが漂いますが、実際に柱には「明四十三 鐡道新橋」と鋳込まれており、亀崎駅と違ってこちらはこの年の建造で間違いなさそうですね。

そして油倉庫のほうも同年代の建築ということで、汚れは目立ちますが割といい状態で残ってます。
レンガ造り・・・無骨なのに妙に暖かくて、洋風なのに妙に日本になじんじゃってるところがステキですw


半田駅を発車するキハ75(クリックで拡大/解除)ということで、簡単に半田駅の跨線橋と油倉庫のご紹介をしました。
跨線橋は、実際に通ってみるのがよさそうです。ネット上で写真を見ると、結構雰囲気ありそう。

そして武豊方面へ向かって発車するキハ75形。
(クリックで拡大/解除)


この写真、割といいアングルで撮れたかなとコンデジの自分を自画自賛してるんですがw、やっぱり架線が無いと空が広くスッキリしていて、いい画になるなぁ、と思います。
この風景も、あと5年ほどですね。


ただ、電化に関しては今のディーゼル車が高性能なので、単に東海様の都合かなと思うんですが、半田駅周辺は再開発に合わせて高架化する構想もあるんですよね。
東三河だと、海と山に挟まれて交通量の割に道路が狭い蒲郡なんかがそうですが、結構半田も駅周辺は狭い道なんかも多く、跨線橋が歴史的建造物でなかったら、高架化も既に着手していたかもしれません。
(名鉄知多半田駅付近は結構再開発されていたので)

駅舎とかは古いだけじゃ意味がないし、やっぱり毎日使う地元の人が便利になるのも大事なんじゃないかな、とも思います。
高架化するとなれば、そこをどういう風に折り合いをつけるのか、ちょっと楽しみでもあり、不安でもあり・・・そんな半田駅でした。


【よだん!】

半田駅前のC11(クリックで拡大/解除)半田駅前には、武豊線SL撤退(1970・昭和45年)の最後まで頑張ってたC11 265号機が保存展示されています。

割と綺麗な状態だったので、最近整備したのかなと思ったのですが、どうやら別の場所にあったのを移設したそうな。

(クリックで拡大/解除)


そして、実はその映像が、下の「昭和のSL映像館」というDVDに収録されてます!
しかもカラー!

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この半田駅に行った後、NHKで深夜にこの映像が放送されてたんでちょっと見てたんですが、なんか印象に残ってる風景とC11だな・・・と思ってたら「武豊線」って出たもんですから、「あ、これ半田駅のC11じゃん!」って深夜3時に興奮してましたw
SLが走っている映像は割とあれど、自分が知ってるSLの現役時代を見ると、なんかおじいちゃんの若かりし頃とか見てるような、不思議な感覚ですね。

それと、そのSL映像館、さよなら運転特集だけあってか、今の撮り鉄よりも数倍ひどいフリーダムな人ばかりでした(苦笑)


そしてもう1つ。

東成岩駅(クリックで拡大/解除)東成岩駅はどんなだろうと思って、こちらも車で行ったんですが、車を停める場所が無くて、そのまま写真の踏切を越えたら、とある会社に堂々と殴りこみしてしまうところでした。

ちなみに地図で見るとこんな感じ

(クリックで拡大/解除)



次回は、そんな工業地帯を通る武豊線をもう少し南下して、武豊線開業当初の役割だった貨物輸送の、原点となった場所をご紹介します!

→次回はこちら
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[2010.06.18(Fri) 11:44] 東海地区の鉄道関連 | Trackback(-) | Comment(-)
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