TOP > 冬の北陸一人旅2010!Ⅶ【歴史と鉄道の街・高岡(前)編】
 ← 冬の北陸一人旅2010!Ⅷ【歴史と鉄道の街・高岡(後)編】 | TOP | ライブラじゃないよリブラだよ、岡崎市の図書館的なもの

リストマーク スポンサーサイト 

--年--月--日 (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--.--.--(--) --:--] スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
↑TOPへ


リストマーク 冬の北陸一人旅2010!Ⅶ【歴史と鉄道の街・高岡(前)編】 

2010年02月17日 ()
久しぶりに見たDVD「白線流し~夢見る頃を過ぎても」を見てたら、園子の教え子カップルの逃避行先が高岡だった件。>挨拶
いつの間にかシリーズ最終スペシャルと同じ年齢(27歳)になってたべるくです(苦笑)
「白線流し」、年齢を重ねるごとにシンクロしすぎて面白かったんですが、もう最後のスペシャルから5年か…。長いなぁ。

さあ、北陸一人旅シリーズは7回目にしてその富山県に突入!


高岡駅(クリックで拡大/解除)(クリックで拡大/解除)
ということで、おはようございます。1月26日朝9時、ラッシュアワーも過ぎた頃の高岡駅です。
現在、橋上駅舎化と駅前再開発が進められているので、近々この駅舎も無くなりそう。なんか昔の豊橋駅みたいな感じです。
今回は、鉄道の要衝にして、開町400年を去年迎えて歴史あふれる高岡を歩いてみました!
あらかじめ言っておきますが、城址以外の予備知識ほとんど無しで行ったので、その辺も考慮して見てくださいw

ちなみに宿泊したのはこの写真の真ん中でそびえ立っているホテルです。駅近くて便利すぎ!
それとさっきの白線流しで映ったのが、この写真のまんまのアングルでしたw


【関連リンク(■)・前回までの記事(□)】
高岡市ホームページ
万葉線ホームページ
冬の北陸一人旅2010!Ⅰ【「よみがえる空」の舞台・小松プチ散策編】(2009.1.29)
冬の北陸一人旅2010!Ⅱ【北陸鉄道石川線・廃線探訪編】(2009.1.31)
冬の北陸一人旅2010!Ⅲ【加賀国一宮・白山比め神社参拝編】(2009.2.2)
冬の北陸一人旅2010!Ⅳ【北陸鉄道乗り潰し編】(2009.2.7)
冬の北陸一人旅2010!Ⅴ【雨の金沢散策編】(2009.2.10)
冬の北陸一人旅2010!Ⅵ【さよなら寝台特急北陸・急行能登編】(2009.2.11)

っと、ここからは万葉線乗り潰しをするんですが、その前に高岡市内を朝のお散歩。
朝7時半にホテルを出て、ぶらぶら歩くこと約15分。
高岡城址にある高岡古城公園まで行きました。

しかし周りを見ると女子高生ばかり。(※男子は視界に入っていません)
うん、世間は普通に平日の朝でしたね。朝からブラブラ散歩する若い男は怪しいw
こういうのが平日休みの醍醐味なのかな、と思います。(女子高生的な意味ではない)

高岡古城公園(クリックで拡大/解除)(クリックで拡大/解除)
この高岡古城公園は、江戸時代初期に一国一城令で廃城になった高岡城の跡に、明治時代に出来た公園。
本丸跡は現在芝生広場(左下)と射水神社(右上)になっています。

ってか今調べてて気づいたんですが、なんとこの射水神社は越中国一宮…かもしれないとのこと。
あれ、いつの間にか越中も制覇?…と思ったら、越中国には一宮と呼称される神社が4つもあるそうな。
紛らわしいので話し合って下さいw
それにしても、訪問時はそんなこと全然気づきませんでした。と言うのも、何だか新しい感じの神社だったし(明治だし)、地名に一宮は無いし、そもそもそんな案内も無かったし。

でも、雪の残る公園内をブラブラ歩くのは楽しかったです。
そして右下の写真のように、雪の中に咲く梅を見れてほっこり気分。

あ、ちなみに本当の目的はアニメ「true tears」に出てくる通称「パチパチ噴水」探し…w(この話は次回に)
実はすごく近くまで行ったのに見つからず、結局公園を1周して見つけて時間を大幅にロス。
これが後に響くのでした。


前田利長像(クリックで拡大/解除)さて、その古城公園本丸跡には、初代加賀藩主・前田利長公の像が建てられています。
(クリックで拡大解除)

利長公は1609年、隠居していた富山城が炎上したことで高岡(当時は関野)に移り、高岡の町が興りました。
その後、弟であり養子となった2代・利常公の時代に廃城となったものの、商工業への転換を図り、現在の富山県に名だたる商工業の街へと発展したのでしたとさ。

どれぐらい名だたるかと言うと、明治時代に初の市制施行した36都市の1つに入っているぐらいですよ!



瑞龍寺と八丁道(クリックで拡大/解除)(クリックで拡大/解除)
時系列が変わりますが、氷見、城端から戻ってきて、夕方に駅の南側を散策。
こちらには利長公の菩提寺である国宝高岡山瑞龍寺があり、そこから利長公の墓所まで八丁道という石畳に石灯籠、松並木がある趣深い道が整備されています。
そして八丁道にも利長公の像が。高岡市民にいたく敬愛されているようで、歴史好きとしては嬉しいですね。

ただ時間の都合上、瑞龍寺は閉まってたし、「武将では」日本最大という利長公墓所へは行けずじまい。残念。
でも雪が残る八丁道を歩いただけでも、結構面白かったり。今度はゆっくり廻りたいです。


高岡大仏(クリックで拡大/解除)(クリックで拡大/解除)
さて、時系列を元に戻して朝の散歩に戻りますが、地図もなしに感覚だけで歩いていたら、いきなりとんでもないものを発見。
歌人・与謝野晶子をして「鎌倉大仏より一段美男」と言わしめたという、これが高岡大仏だぜ!!
予備知識全く無しだったんで、正直驚きました。だって思いっきり街中にあるんだもん。
しかも日本三大大仏だったなんて知りませんでした。とりあえずこれで三大大仏制覇!w


それで、本当は高岡の市街地には土蔵造りの街並みや千本格子の家並みなど、見所が多く残っているのですが、今度来たらじっくり廻りたいと思います。
そんな具合で朝の散歩を終えてホテルに戻り、今度は駅前から乗り鉄します。


万葉線(クリックで拡大/解除)(クリックで拡大/解除)
もちろん駅前からと言えば万葉線!
ちゃんとLRVが来て嬉しかったです。

万葉線(クリックで拡大/解除)(クリックで拡大/解除)
これは後でタクシーの運ちゃんに聞いた話で知ったんですが、万葉集で有名な奈良時代の歌人・大伴家持が越中国国府のあった高岡市伏木地区で5年ほど政務を執っていて、この間にたくさんの詩を詠んだことから、高岡は万葉のふるさととしても知られていたのですね。
万葉線という名前にも、実は由緒ある歴史が隠されていたというのが面白いです。単なる瑞祥名かと思っていた自分が恥ずかしい…。
(※瑞祥名:めでたさや美しさ、響きなど由来の無いのものを何となく使うだけの言葉。地名で言えば平和町とか瑞穂区とか)

そういえば、豊橋の市電はオレンジ色の矢印信号を使って普通の信号機と併設されている場所が多いですが、万葉線の信号は完全に専用っぽいものでした。(右上)

では、いざ車内へ!

万葉線の車窓から(クリックで拡大/解除)
(クリックで拡大/解除)
車内は、上のリンク先の記事で書いた豊橋の新鋭・T1000形と似てますね。LRVだから当然かw
ただし万葉線は2車体連接で外国の会社の技術提供、豊橋は3車体連接で国産という違いはありますけど。
LRVはかっこいい。でも旧来車も現役なようで(写真右)、こちらにも頑張ってほしいところです。

そして万葉線のめまぐるしく変わる景色がまた面白い!
あえてポルナレル風に言うと、
「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ…。
駅前商店街から大通りと合流、その後複線になったと思ったら、道路を離れて専用軌道になって、路面電車がJRを跨ぐという事態になって、そしたら今度はどう見ても路面電車が走らなさそうな生活道路の中を走っていくと思いきや、気づけば港の工場街を走っていたり、高山市から流れる庄川を渡ったりして、そのまま郊外鉄道の景色になって、新湊地区の市街地を走っていったら、最後は港の端っこにたどり着いていた。
何を言っているのか分からねーと思うが、おれもどこを走っているのかさっぱり分からなかった…
催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」


万葉線の終点・越ノ潟駅(クリックで拡大/解除)(クリックで拡大/解除)
ということで、気づけばあっという間に終点・越ノ潟駅。とても濃い景色の40分でしたw
越ノ潟駅は本当に港のすぐそばで、近くを見渡すと渡船乗り場、建設中の臨港道路・富山新港東西線の橋梁が見えました(右下)。
建設中の橋、しかも斜張橋を見るというのは初めてかも?

そうそう、乗ってる途中にも気づいたんですが、途中の中伏木駅から越ノ潟駅の間の駅には、それぞれ万葉集の歌碑があるんですよ。(左下)
電停みたいな駅だと無理なので、駅舎がある駅だけみたいですが、こういう取り組みもとても好感が持てます。


さあ、もちろん乗り鉄は終点に着いたらすぐ戻ります。例え5分の折り返しでもw

JR氷見線・能町駅(クリックで拡大/解除)(クリックで拡大/解除)
こちらは米島口駅付近にある万葉線の本社。
運転士、保線など全従業員あわせても50人満たないという小さな会社(3セク)ながら、けなげに頑張っているその存在は貴重。
つまり、万葉線、蕩れ。
(※「蕩れ」:萌えの更に一段階上を行く、次世代を担うセンシティヴな言葉として、期待が集まっている…かもしれない単語。詳しくはググれ。)


JR氷見線・能町駅(クリックで拡大/解除)(クリックで拡大/解除)
さて、折り返して新能町駅まで戻った私は、近くのJR氷見線・能町駅から列車で氷見方面へ向かおうと画策。

高岡駅前を9:30発で越ノ潟10:12着、折り返し越ノ潟10:15発で新能町10:39着。
一方の氷見線・氷見方面は…能町10:23発。
俺オワタ\(^o^)/
パチパチ噴水探しに手間取りすぎて、間に合わなかった…。次は11時37分…。

っていうか、なぜ本数の少ない氷見線を基準にして予定を変更しなかったのか、自分でも謎です(苦笑)
たぶん前日の疲れと、前日が時間を気にしすぎてたから、時間を考えるのが面倒だったんでしょうね。もうバカかと。アホかと。


さあ次回、べるくは強硬手段で旅を続行していきます。
次回、第8回【歴史と鉄道の街・高岡(後)編】へ続きます!

→続きはこちらからどうぞ!
関連記事
[2010.02.17(Wed) 00:01] 2010年のおでかけTrackback(0) | Comments(0)
↑TOPへ


 ← 冬の北陸一人旅2010!Ⅷ【歴史と鉄道の街・高岡(後)編】 | TOP | ライブラじゃないよリブラだよ、岡崎市の図書館的なもの

COMMENT

COMMENT POST















管理者にだけ表示

Trackback

この記事のURL:
http://berg2.blog83.fc2.com/tb.php/834-f3c7f213
 ← 冬の北陸一人旅2010!Ⅷ【歴史と鉄道の街・高岡(後)編】 | TOP | ライブラじゃないよリブラだよ、岡崎市の図書館的なもの

Twitterで今日のつぶやき

プロフィール

FC2カウンター

べるしぃの生涯経県値

最近のコメンツ

最近のトラックバック

カレンダー&アーカイブ

検索フォーム

カテゴリ

アイドルヲタなんてDMMで簡単になれます

Amazonとか

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。