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リストマーク 飯田線スタンプラリー制覇の旅・完結編(3) ~70年のその先へ~ 

2007年10月06日 ()
すっかり秋ですね。>時候の挨拶
秋は食べ物? 読書? いやいや鉄道の日でしょう! こんばんは、べるくです。

そんな鉄道の秋にお届けする鉄道旅行レポ。でも行ったの夏ですが
今回でシリーズも最終回。

いよいよ最終回
「飯田線スタンプラリー制覇の旅・完結編(3)」であります!

鎚鋸氏とのコラボ企画としてスタートしたこのスタンプラリーも、残すところあと3駅。
前回は寄り道して、秘境駅として名高い「小和田駅」を特集しましたが、ここから本筋に戻ります。

例え3駅でもあなどるなかれ、ここは一番本数が少ない区間。
それを乗り越えるとなると、なかなかこれが難しかったり…。
しかしこれを乗り越えれば、飯田線195.7㎞のスタンプラリーの旅も終わり。ラストスパートです。

【関連過去記事】
そういえば飯田線全通70周年ですよ?(07.7.12)…一番最初にスタンプラリーの話が出た記事
【コラボ企画題3弾】飯田線スタンプラリー制覇【企画案】(07.7.16)…企画案
   ⇔鎚鋸氏の記事
その1(07.8.20/豊川から飯田を過ぎて、元善光寺まで)
   ⇔鎚鋸氏の記事・その1
その2(07.8.21/元善光寺からいろいろあって駒ヶ根まで)
   ⇔鎚鋸氏の記事・その2
その3(07.8.22/駒ヶ根から北上して終点・辰野まで)
   ⇔鎚鋸氏の記事・その3
完結編(1) ~終わりの始まり~(愛知県内のスタンプ未回収駅訪問)
完結編(2) ~ベストオブ秘境駅~(秘境駅として名高い小和田駅特集)

【16ヶ所目・中部天竜駅/佐久間レールパーク】
中部天竜駅外観(クリックで拡大)
前回、小和田駅から313系1700番台に乗ってやってきた中部天竜駅 。山に囲まれた、静かな場所です。
もともと中部(なかっぺ)という字名から取られたようですが、中部地方の中部とか、天竜川のちょうど半ばぐらいとか、そういう意図も入って「中部(ちゅうぶ)天竜駅」になったのではとも思われます。

佐久間レールパークはお隣(クリックで拡大)
ちなみに、スタンプの絵柄にもなっている佐久間レールパークは駅に隣接してます。
乗車券があれば入場できますが、この日は平日なのでお休み~。

中部天竜駅の日常(クリックで拡大)
そして忘れずにスタンプを押して中部天竜駅制覇!!
中部天竜駅の滞在は13:59~14:17と非常に短い時間だったので、今回は駅でまったり。元新幹線100系の椅子?を使った待合室でジュースを飲んだりしていました。
今度は佐久間ダムなんかにも行ってみたいですね。
それにしてもこの椅子、座席はいいけど違和感ありすぎです…

さて、飯田線では、自動券売機で特急伊那路の自由席特急券も販売してます。
30㎞までなら乗車券+310円、50㎞までなら乗車券+630円で乗れるので、結構気軽に使える特急ですね。

なぜそんな話をしたかというと…

特急伊那路(クリックで拡大)
伊那路ワープしたからにほかなりません!!
この中部天竜駅を通る「本長篠~天竜峡」間は、飯田線の中でも極端に電車の本数が減る区間。
最初は特急使わずにいかに行くか考えてましたがいろんな意味で大人になったんだな私たちは…(遠い目)

伊那路の車窓から(クリックで拡大)
伊那路の車内や車窓など。
デッキドアは無いし、ドアは両開きだし、正直特急としてどうなん?という総ツッコミがあるのは事実。
しかしそんなもの、伊那路には関係ありません。
だって119系の乗り心地に比べれば、どんな特急用車両も素晴らしく思えますからw
事実、私たちも(119系に比べて)あまりの快適さに、だいぶまったりしてしまいましたからね。
ただし、中部天竜から天竜峡までは60㎞ぐらいあるので、残念ながら特急料金は1150円。乗車券950円と合わせて2100円の出費です。

ここで写真の解説をしますと…
【右上】券売機と窓口で買った乗車券・特急券。券売機で買った特急券の、「天竜峡」の「竜」の字がつぶれているのは、きっと券売機の宿命なんでしょうね
【左下】あの有名な城西~向市場間の「渡らずの鉄橋」。一度川に出た鉄橋が、対岸に架かる前に曲がって元の岸に戻ってしまうことから名づけられた鉄橋です。
トンネルで通す予定が、地質の関係で鉄橋で迂回するようになったのがこうなった理由だとか。
【右下】大嵐駅で伊那路同士が交換するシーン。1日1回の貴重な?ワンシーンですw

伊那路は順調に水窪、平岡、温田と停車していきました。
よくよく考えると、豊橋~中部天竜間で約60㎞、中部天竜~天竜峡間で同じく約60㎞なので、後者のほうが駅が少ないので短く思える割に、実は結構な距離を伊那路で稼いでいたことになるのですね。

【17ヶ所目・天竜峡駅/(天竜川)舟下り】
天竜峡駅制覇!
中部天竜から約1時間、15時18分に伊那路3号は天竜峡駅に到着しました!
早速スタンプを押すべるく&鎚鋸…

これは不気味(クリックで拡大)
ところで前回辰野まで行ったときは気づきませんでしたが、この舟下りのマネキン不気味すぎ!

【ここからしばらく天竜峡の風景をお楽しみください】
天竜峡ご案内(クリックで拡大)
さて、ここでの待ち時間はおおよそ1時間半。
天竜峡といえば当然名の如く天竜峡、他にはリンゴ園、温泉などがある観光地ですが、どうしようかと思って駅前にあった案内図を見ていると、天竜峡遊歩道が徒歩1時間ぐらいということで、ここを歩いてみることにしました。

天竜峡入口から序盤(クリックで拡大)
まずは序の口から。入口を入って少し歩くと、神社や開花予想に使われる桜の木、味のある旅館などがありました。
しかしこの先から林の中に入っていき、遊歩道が本格化しだします。

…(クリックで拡大)
さて、突然ですがここで問題です。
この写真の風景に遭遇しましたが、空気を読んでいないのは誰でしょう?
①前にいるカップル
②後ろからプレッシャーをかけるべるく





…はい、すんませんでした_| ̄|○
なお、鎚鋸氏には相方さんがいらっしゃるので、べるくの一人負けです、ええ(苦笑)

天竜峡・龍角峯(クリックで拡大)
改めまして、ここは「龍角峯(りゅうかくほう)」という、露出した岩が天に昇る龍のように見えることから名づけられたものです。

観光地でプチ雑学(クリックで拡大)
ちなみにここには、「タレントの峰竜太さんの芸名は、この龍角峯から名づけられた」というどうでもいい親切な案内板までありました。
(ちなみに車で飯田に行ったときに書きましたが、峰さんは近くの下條村出身)

天竜峡のハイライト(クリックで拡大)
ここで天竜峡のハイライト、つつじ橋に到着しました!
川の碧と木の緑の素敵なコラボレーション。やはり名勝といわれるだけあって、この峡谷はなかなかのものですね~。

そしてここからは反対側の岸を歩きます。
が、しかし何故か急な階段ばかり続く反対側の道。これは遊歩道ってレベルじゃねーぞ!って感じでしたw
気づけば汗だくなべるく&鎚鋸氏…

それもそのはず。
実はさっきまで見上げてた龍角峯を登っていたのでした。

龍角峯からの風景(クリックで拡大)
高ぇー! でも見晴らしいいー!
遠くには伊那谷の田園まで見渡せました。伊那という名は「稲」から来ているそうで、まさに伊那谷の風景ですね。

リンゴは(まだ)青かった(クリックで拡大)
かなり汗だくになりながらも、天竜峡を満喫したべるくと鎚鋸氏。
途中、まだ青いリンゴを見たり、何故か句碑がある岩肌などを見ながら、天竜峡駅まで戻ってきました。
下2枚は、天竜峡駅前の橋から撮影したもので、ここが舟下りの乗り場となっているようです。

1時間弱で遊歩道を歩き、天竜峡駅で休みながら、駅前のお店でお菓子やお土産などを買って、いよいよ天竜峡駅から最後の乗車となります。
これでもう、後は豊橋へと戻るだけとなりました。ここからはもう豊橋へ戻るだけの、本当にスタンプラリーの終わりが近づいています。

最後の乗車(クリックで拡大)
本日最後の電車も、やっぱり119系。でも飯田線にはやっぱり119系が良く似合う!
そして16時49分、飯田方面からの313系列車からの乗り継ぎ客を詰め込んだ電車は、豊橋へ向けて出発しました。


さて。


最後最後と言いつつも、実はまだ1つだけスタンプを押してない駅がありました。
大丈夫です、忘れてなんかいませんよ!


【18ヶ所目・平岡駅/霜月祭】
0709iida2_44.jpg
天竜峡を出発して40分弱。
スタンプラリー最後を飾るのは、長野県天龍村にある平岡駅 です!

平岡駅ではおよそ10分ほどの停車。時刻表には直接的にそういう風には書いてありませんが、前の駅からかかる時間を他の列車と比較したりすることで分かるのです。
でも、鉄ヲタじゃないと、時刻表を見るだけでそれを判断するのは難しいかもしれませんw
しかしこういう長時間停車を有効活用しないと、なかなか飯田線スタンプラリーは制覇できないんですよね、これが。
(でも今回長時間停車でスタンプを押したのは平岡駅と本長篠駅だけですが)

平岡駅は、2001年に温泉・宿泊施設を併設した駅舎に変わっているようで、比較的きれいで新しい駅でした。

最後のスタンプ押印(クリックで拡大)
そして最後のスタンプを押すべるくと鎚鋸氏…。感慨もひとしおです。

これが本当に最後…(クリックで拡大)
そんな感慨にふけながら、平岡駅から最後の旅を続けます。
正直、感慨もありながら座席が取られてないか心配だったんですが、平岡で結構降りたので簡単に座れましたw
ここから豊橋まで更に3時間。ちょうど平岡が飯田線の中間ぐらいにある駅なので、ここから辰野までも3時間ぐらいでしょうかね。


もうここから先は何も考えることなく、ただ電車の旅を楽しみます。
途中、女子高生が乗ってくるのを期待してたら各所(主に温田と中部天竜)で女子高生が乗ってきて2人して拳を握り合ったり(※誇張表現)、2人でボックス席を占領して高校時代以来の贅沢な座り方を満喫したりしてました。
そして、ここでやっと家から持ってきたお菓子のチップスターをほおばりましたが、何故か鎚鋸氏はチップスターに拒絶反応を示していました。

しかし前回の沢渡に続きまた女子高生ネタかw
でもこの辺の高校生も大変ですよね…。


終点、豊橋です(クリックで拡大)
そして20時24分、電車は終点豊橋に到着しました!
これで長かった飯田線スタンプラリー制覇の旅もおしまいです。
私たちはお互いを労いながら健闘を称え、駅まで食事をすませ、帰途に着くのでありました…。
(※ちなみにこの写真、隣の駅が伊奈になっているのは仕様です。名鉄でも容赦しない、それが東海クオリティ…ってな話はまた今度)


【最後に】
スタンプを全て押した後の用紙(クリックで拡大)
18個のスタンプ全てを押した用紙。ここまで押すのは、本当に長い道のりでした…。
というか今回感じたのは、偉大なるローカル線と言われる飯田線のその偉大なローカル具合さ

全長195.7㎞、最高速度85㎞/h、始発から終点まで6~7時間、特急が2往復以外はほぼ普通とという、まさにローカル線の中のローカル線、それが飯田線。
その195.7㎞には、歴史、自然、人、文化、さまざまな要素があり、そしてそれらを繋いだ真ん中に飯田線が存在しています。
そのさまざまな要素のどれをとっても、魅力にあふれた路線なのです。

楽しみ方は貴方次第。煮て食うもよし、焼いて食うもよし。どんな楽しみ方も、飯田線はきっと受け入れてくれるでしょう。

飯田線は、確かに魅力あふれるローカル線だった
70周年のキャッチフレーズ「ちょっとおいでよ スロートラベル飯田線」
そのキャッチフレーズの通り、ここは時間がゆっくり流れる場所。

今回私が学んだのは、「時間の使い方」かなと思います。
今回の旅では、正直普通に考えれば「無駄な時間」ばかりだったと思います。
しかしその「無駄な時間」の使い方によっては、時間を有効に使うよりもステキな気分になれるかもしれませんね。

さて、長かったスタンプラリーレポも終了です。
同行してくれた鎚鋸氏もお疲れ様でしたノシ

次はスタンプラリー制覇の景品が届いたら報告しますねw
   →景品が届いた話はこちら

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[2007.10.06(Sat) 01:18] 2007年のおでかけTrackback(0) | Comments(0)
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