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リストマーク 飯田線スタンプラリー制覇の旅・完結編(2) ~ベストオブ秘境駅~ 

2007年10月04日 ()
ちょwww 上のひぐらし応援バナーのトミー自重www>挨拶
10月3日は「富竹(トミー)の日」です。皆さんこれでもう覚えましたね?

今回はあの続きをお送りします。

今回は番外編
「飯田線スタンプラリー制覇の旅・完結編(2)」をお送りしたいと思います。

スタンプ駅全18駅のうち、8月に13駅を制覇した我らきまぐれ飯田線スタンパー御一行。前回は、豊橋口の「三河一宮駅」「東新町駅」を押さえ、残るスタンプは3つ。

しかし今回我々は、スタンプラリーには全く関係の無い駅に降り立ったのでした。
さてそれはどこでしょう?

てなわけで、今回は番外編 ~ベストオブ秘境駅~です!

【関連過去記事】
そういえば飯田線全通70周年ですよ?(07.7.12)…一番最初にスタンプラリーの話が出た記事
【コラボ企画題3弾】飯田線スタンプラリー制覇【企画案】(07.7.16)…企画案
   ⇔鎚鋸氏の記事
その1(07.8.20/豊川から飯田を過ぎて、元善光寺まで)
   ⇔鎚鋸氏の記事・その1
その2(07.8.21/元善光寺からいろいろあって駒ヶ根まで)
   ⇔鎚鋸氏の記事・その2
その3(07.8.22/駒ヶ根から北上して終点・辰野まで)
   ⇔鎚鋸氏の記事・その3
完結編(1) ~終わりの始まり~

それはちょうど、この飯田線スタンプラリー企画が持ち上がった頃のお話。
たまたまテレビを見ていたら、東海テレビ(フジ系列)のザ・ベストハウス123という番組がやっておりまして、「日本の美しい無人駅ベスト3」なる特集をしていまして、そしてたまたまべるくと鎚鋸氏は共にそれを見ていたのです。

日本の美しい無人駅ベスト1は…
そんな美しい無人駅の第一位に選ばれたのは、この「鉄道でしか辿り着けない秘境駅」

それは…これだッ!!(番組風に)

1位は飯田線は小和田駅!
知る人ぞ知る秘境駅、それは飯田線にある小和田(こわだ)駅です!!

「こんな面白い駅が飯田線にあるなら、行くしかないじゃないか!」
べるくと鎚鋸氏の意見は、満場一致で可決。
スタンプラリーにも余裕があったのでプランに組み込むことで合意したのでした。
そして一番最初の写真が、電車を降りてすぐの写真です。

実は、降りる寸前は結構ドキドキでしたw
例えるなら、小学校の頃、初めて一人で新幹線に乗って東京に降りたときと同じ感覚。
全く未知の領域だったからなのか、私(たち?)の冒険心は駆り立てられ、最初からクライマックス!!

小和田駅に到着(クリックで拡大)
降りてまず出迎えてくれたのは、小和田駅の駅名案内板。
ここからは写真も拡大版でお送りします。

ちなみにここは浜松市天竜区
出馬(いずんま)~小和田間の旧佐久間町・水窪町域は全て浜松市天竜区になってしまいました。
れっきとした政令指定都市の一地区なのですが、例えば水窪駅前から国道152号をひた走っても市役所本庁舎まで70キロ(豊橋~名古屋間ぐらい?)はあるという、それなんて県?的な、海から山まで全てが浜松市という、静岡市と並んでかなり特殊な政令市。
天竜区選出の市議会議員は県議並の労力がいるんでしょうなぁ…

小和田駅のモニュメント(クリックで拡大)
と、そんな小さい駅にはモニュメントがたくさん。
左側は、この駅が愛知・静岡・長野3県の県境付近に位置することから。
右側のは、皇太子妃雅子さまの旧姓が小和田(おわだ)だったことから、御成婚の際に立てられたようです。御成婚当時はかなりフィーバーしていたそうな。
仙山線愛子(あやし)駅と同じですねw

一応地図を(重いかもしれませんが)貼ってみますと…

拡大地図を表示
川を挟んで、駅側が静岡県、対岸が愛知県、駅北側が長野県と、駅の場所にあるわけではありませんが、まさにここが県境に一番近い場所です。

小和田駅の構内(クリックで拡大)
写真を見てわかるとおり、川の反対側は完全に山です。駅舎は川側にあります。
豊橋側には昔貨物で使われていたホームらしきものがあります。今でも保線か何かで使ってるのかな?

駅舎へ…(クリックで拡大)
そんな小和田駅の駅舎へ入っていきますと…

0709iida2_16.jpg
まず出迎えてくれるのは、かなり年代モノの駅名板と、皇太子様御成婚の際のフィーバー振りが窺える、当時の特別列車のヘッドマークが飾られています。
おそらく駅名板は開業当時(昭和11年)のものと思われますが、とても味があっていいですね。

駅舎の中(クリックで拡大)
駅舎の中には、何故か手書きの駅周辺地図と、御成婚ブームに便乗してここで結婚式を挙げた夫婦の写真がありました。
地図は…まあ県境にある駅というのは見てわかりますが、それだけですねw

小和田駅(クリックで拡大)
そして入口側から見た駅舎全景。
なんというか、まるで時が止まったような場所です。

そういえば写真に人が写ってますが。
正直、ここで降りる人間はたぶん私たち2人だけなんだろうな…なんて思ってたら、近くにいた人が小和田駅に近づくにつれ荷物をまとめ始めたのです。
「もしや…?」と思って降りてみると、私たち含め4~5人ほど列車を降りる人がいるじゃないですか。
18きっぷシーズンだからなのか、はたまたテレビ(特にそのベストハウス)や本の影響なのか、思った以上に人が降りてびっくり。しかも乗っていく人も。
秘境駅とは言いつつも、だいぶ人気スポットになっているみたいですね。

駅前の元自販機(クリックで拡大)
駅前にあるのはトイレと元自販機だけ。
今はもう使われず、ただ朽ちゆくのを待つだけの景色。ここでは時の流れと自然に身を委ねることこそが当然であるかのごとく、ただそこに佇む存在。

駅前の風景(クリックで拡大)
駅前にはとてつもなく何もありません。そして静けさだけが私たちを包みます。もちろん携帯は圏外。
そう、ここでは完全に人間がアウェーなのです。
(ただ、川で何か浚渫工事?かなんかをしていたので、それだけがちょっと雰囲気台無しでしたが…)
上の地図を見てもらってもわかりますが、当然ここには車やバイクで来ることは不可能。手段は飯田線のみです。
電車を降りた瞬間から、そこはもう秘境になっちゃいます。


さて、なぜこんな辺境の地に駅があるのかのご説明がそろそろ要るかもしれませんね。
と言ってもそんなに難しい話ではないですが、今は川の底になってるところに昔は集落があったのです。
もう少し下流にある、あの有名な佐久間ダムの建設によって、天竜川の水位は上昇することになり、結果的に水没することになってしまったために、ほぼ移転してしまいました。
現在は徒歩20分ほどのところに民家が1軒あるだけ。

ベストハウスがいいこと言った
しかし飯田線だけがライフラインでもあるので、小和田駅は例え利用客が少なくとも、まさにその1軒のために存在していると言っても過言ではないですね。
それにしても、白川郷の時もそうですが、ダムの話というのはいつも切ない気分になりますね…

風景に不釣合いな…(クリックで拡大)
さて、駅から少し歩くと最初に目にするのは、「愛」と堂々と書かれたベンチ。これも便乗ですね。
しかし、これはかなり不自然な光景でしたw

駅周辺の風景(クリックで拡大)
小和田駅では30分ほど時間があったので、もう少し駅周辺を歩いてみることに。
近くには廃墟となった元工場とか、元倉庫とか、ここに人が住んでいたことを偲ばせる建物がいくつかありました。

そして申し訳なさげ程度ながら、橋とか神社とかまでの案内板があったので、「小和田池神社」なる案内板を見つけた私たちは、その案内に従って探してみることに。

軽くハイキングコース(クリックで拡大しません)
しかし道は思ったより険しい、というか申し訳程度にしか存在せず、
「見逃してるわけじゃないよなぁ…?」
と、進むにつれてだんたん本当に神社があるのか不安になる2人。
結局倒木があったので、そこで折り返すことにしましたが、久々に野山を歩いたら、子供の頃山の中を走り回った記憶がこみ上げてきて、それが今でも楽しく思えることに少し嬉しくなったりしました。
ただ、案の定虫さされがw


そうこうしているうちに、あっという間に30分という時間が過ぎていきました。

ノートに記入(クリックで拡大)
駅に戻り、駅舎の中にノートがおいてあったので、訪問記念カキコ。
無論、べるく&鎚鋸の連名ですので、これを見て訪れた方はよければ探してみて下さいw

正直申し上げて、何も無い場所で30分なら妥当だろうと最初は思ってたんですが、むしろ時間が足りないくらいでしたね。
本格的に探検してみたくなりましたw
今度は何時間かかけて、じっくりこの辺を歩いてみたいと思ったべるくと鎚鋸氏だったのでした。

313系が来てびっくり(クリックで拡大)
そして小和田駅からは、313系で南下し、いったんスルーした中部天竜駅に戻ります。

313系1700番台の車内(クリックで拡大)
当然313系は、半自動ボタンと2パンタ搭載の飯田線仕様の1700番台
それにしても、飯田線で313系に乗ってるとすごい違和感が…(苦笑)
なんというか、揺れは少ないし、乗り心地がすごくいいんですが、飯田線っぽくないんですよね…

中部天竜駅到着(クリックで拡大)
小和田駅から30分弱。中部天竜駅に到着しました!
ここからスタンプラリー最終章へとラストスパートです。

次回・完結編(3)に続く

関連記事
[2007.10.04(Thu) 02:43] 2007年のおでかけTrackback(0) | Comments(2)
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COMMENT

by 男版・家政婦は見た
こんにちは。
飯田線の路線図を見ましたが、相当長いですね。豊橋から終点まで各駅停車だと一体どれくらいの時間がかかるんでしょうか?何か想像するだけでも気が遠くなりそうです。でも逆にそれにワクワクするくらいじゃないと、本物のテツではないですねw

by No Name
コメントありがとうございます!

200km弱という長い距離に加えて、100駅近い駅の数も相成って、全区間通しの列車でも6時間ぐらいかかりますw
名古屋~松本間200kmぐらいを、特急しなのが2時間で駆け抜けていますので、飯田線のローカル具合がよく分かります。

でも、テツな人なら、乗ってると意外とあっという間ですよw
というか途中下車したい駅がありすぎて選り好みしそうです。

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COMMENT

こんにちは。
飯田線の路線図を見ましたが、相当長いですね。豊橋から終点まで各駅停車だと一体どれくらいの時間がかかるんでしょうか?何か想像するだけでも気が遠くなりそうです。でも逆にそれにワクワクするくらいじゃないと、本物のテツではないですねw
[ 2011.06.12(Sun) 17:10] URL | 男版・家政婦は見た #- | EDIT |

コメントありがとうございます!

200km弱という長い距離に加えて、100駅近い駅の数も相成って、全区間通しの列車でも6時間ぐらいかかりますw
名古屋~松本間200kmぐらいを、特急しなのが2時間で駆け抜けていますので、飯田線のローカル具合がよく分かります。

でも、テツな人なら、乗ってると意外とあっという間ですよw
というか途中下車したい駅がありすぎて選り好みしそうです。
[ 2011.06.13(Mon) 00:58] URL | No Name #- | EDIT |

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