2007-08-13 05:27

「千の風になって」は「はだしのゲン」を台無しにしていきました

原爆、「バルス」で爆発説。>挨拶
不謹慎です

その説は奇説であるとして。
この前の金曜・土曜の二夜連続で放送がありました「はだしのゲン」について。

ドラマ・はだしのゲン
正直に言えば、よーやったと思う。
特にゲンとシンジやってた子役の演技が、とても良かったです。オーディションで選ばれただけのことはありました。
すごく作品の中に入り込んで、演技をしてるのが好印象。おいおい、本当に小学生かよ、ってぐらい。
それに比べて、あの成宮?ってのの演技(ry

まあ原作に比べると、グロさとか無い分インパクトに欠けますが、それでもまあいい出来だったんじゃないですかね。

ちなみに、私は原作を小学校の頃に学級文庫で読みましたが、今もあの作品は鮮明に焼きついています。
あれほどリアルに戦争・原爆を書いたマンガは、後にも先にも出ないでしょうね。右寄りも左寄りもとにかく見てみろ、って感じの名作です。

中岡親子+α
あと、石田ゆり子さんを改めて見るとすごく美人だなぁ、なんて思ってしまったり。
え? 今年38歳なの? 見えない…。
でも清純派女優というのはすごく納得。しかも若い頃からそれを保ってるってのがすごい。


さて、ここからが本題ですが。
すごくいい話だったんですよ。「はだしのゲン」。
でもね。

羽入が一言
「あの歌が全てを台無しにしやがりましたのです、あぅあぅ☆」

その歌とは、もちろん「千の風になって」
この曲、何が笑えるって、やっぱ歌詞。
「私のお墓の前で 泣かないで下さい
そこに私はいません、死んでなんかいません
っていや死んでるし。
ホント、この曲が売れる理由が分かりません。
だいたい、そんなこと書くから、人は死んでも生き返るなんてぬかすガキが出てくるんだよ…

「墓」という存在が何のためにあるのか分かってるんですかね?
人は、忘れることで生きていける。でも、忘れてはいけないこともある。
そのために墓標、つまり「しるべ」が存在するわけで、年がら年中思い出してたら精神が持ちませんよ。

と言いますか、原爆で色々あっても必死に頑張って生きて行こうとして終わったドラマに対して、死者の視点から書いてるこの曲をエンディングに持ってきた時点で全てが破綻してる気が。


とまあ、とにかく「はだしのゲン」はよかったものの、私が疑問に思う流行歌がエンディングに流れたことで、一気にテンションが下がりましたよ、って話でした。

とにかくマンガの「はだしのゲン」は名作。一度嫁!
(ただし食事中はやめたほうがいいですよw)

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テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ

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