もう個別に大分ネタ出します。>挨拶
大分レポが全然進まないべるくです、どうもおはこんばんちは(`・ω・´)
最近ニコ動で「
迷列車で行こうシリーズ」をよく見るんですが、特に九州編が結構好きで、よく見ています。
そんな暇があるならブログ書けよ九州新幹線全線開業に加え、8月にちょうど九州へ遠征したこともあってか、今年はべるくさんにとっても九州フィーバーの年でございまして。

そして個性的なJR九州列車群の中にあって、やはり個性な赤色を前面に押し出した九州の赤いアンチクショウ・・・
ではなく
キハ200系。
気づけば10年以上投入され続けているという、やはり同じく10年以上投入が続く813系と並ぶ、JR九州のロングセラー商品。
調べてみると私の地元・JR東海313系ばりにバリエーションが多いですね。
それだけ汎用性も高いということもあってか、まさに
「ディーゼル版AROUND THE KYUSHU」。私の中では313系同様に評価の高いこの車両群。
写真は佐伯駅で撮影したキハ220形1500番台。220形=1両、1500番台=ロングシート(元香椎線向け)の、4両のみ在籍する車両。
国鉄型電車に代わって佐伯~延岡の超閑散区間で使われているという、香椎線よりも間違いなく最適な配置かとw
そして15年ほど経った2006年。
キハ200系は更なる進化を遂げた!
ちょっと間違った方向に!なんすかこのバスみたいなLEDは(´・ω・`)
(※実際にバスと同じものを流用したそうな)
まあ、見やすいといえば見やすいですが・・・w

というわけで、豊肥本線向けキハ200形1100番台と、キハ220形200番台の並び。
うーん、違いすぎるw
黒色の配色の仕方って、結構重要なんだなぁ・・・と思ってしまいます。
というか、左の1100番台がロゴ少なめですね。
お金がない簡素化してるのかな?
そして大分では、まさに「異色」の赤・・・くないアンチクショウが。
山の中を走るけどシーサイドライナー。
昨年の2010年に長崎から大分にやってきて、そのままで走っているとのこと。
どこぞの駅ですれ違ったときに「あ、青い!?」と驚いて、ドア付近に立っていて偶然撮影できたこの写真ですが、まさかここで見れるとは思いませんでした。
いつまでこの色が保たれるのかなぁ?
・・・ということで、結論。
やっぱりJR九州は面白すぎる。本気で1年に1回ぐらいは通いたいです。
【追伸】

こちらはキハ125形。
同じ末期色・・・もとい真っ黄色なのに、
某廣島地区とあまりにも印象が違うのは何故だろう(;^ω^)
水戸岡マジック恐るべし。
- 関連記事
-