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Fate/stay night 第16話「約束された勝利の剣」感想(永遠に未完成)
バーサーカーあっけねえ。>挨拶
っていうか先週からオープニングが変わってたんでした。
やっぱりなんだかんだで音楽はイイですね。
というわけで、いよいよ士郎の投影も開花し、カリバーンも登場。セイバールートまっしぐらな今週のFateです。
「よみがえる空」の次に更新しますw
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よみがえる空 第1話「初めての仕事」@DVD感想(未完)
久々の更新、べるくです。
「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」のDVDを買いまして、見ていなかった第1話を見てみました。
…うん、これはやっぱ夕方にやるべきだろw
というわけで、近いうちに更新します。

よみがえる空 -RESCUE WINGS- mission 1
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2006/04/26
- メディア: DVD

TVアニメ『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』オープニング主題歌「明日をとめないで」
- アーティスト: 美郷あき, 畑亜貴, 宅見将典, meg rock, 加藤大祐
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2006/02/08
- メディア: CD
よみがえる空 6話「Bright Side of Life(前編)」感想
まずはだいぶ遅くなりましたが、「よみがえる空」、前後編の第6・7話です。
今回の話は、まさに航空救難隊が航空救難隊たるオペレーションのお話。
そしてそこに生み出されるヒューマンドラマ。
良いです。このアニメ、非常に良いです。小中学生に見せるべきですw
現在進行形のストーリーからさかのぼること12年前。
北海道・千歳基地所属の自衛隊機の墜落事故によって死亡したパイロットの葬式から始まります。
死亡したパイロットが生前好きだったという「ひょっこりひょうたん島」のテーマソングを流しての出棺。そしてこの曲がそのままOPテーマになるという構成。私、こういうのに弱いですw
さて、作中ではお盆休み。一宏は実家の岡山に里帰り。
ルーティンワークというか、日々訓練の繰り返しであることに一抹の空しさを感じている一宏は、オヤジさんについ家業の酒屋を継いでやろうかと言ってしまう始末。
もともとファイター(戦闘機)志望だったのに、ヘリ、しかも救難という行き先になったことに対して、まだ納得できない部分があるのでしょう。
でも、ちゃっかりと同じく帰省中の能登めぐみとデートしに行きます。
めぐみが車をこすって 頭を抱えてるのにほくそ笑む一宏、の図。
ちなみにデート先は倉敷のシネコン。まあ、田舎はそんなもんです。私の地元もそんなもんですw
一方、一宏とコンビを組む鬼の本郷三佐はというと、北海道・千歳で…
驚愕のアットホームダディ。
これが本当にあの本郷三佐なのかw。しかも奥さん若くてキレイだしw
と、まあ本郷三佐が北海道に行った本当の理由は、12年前の事故で亡くなった井上三尉の仏前に行くことだったのです。と言うのも、本郷三佐は12年前の事故の生存者だからなのですね。
お盆休みが終わり、訓練が再開した後、同期である小坂からその話を聞く一宏。
小坂は「事故だけはしたくないよな~。全部パーになるし」と言うのに対し、一宏は「お前だけは助けてやらんわ」と言い放ちます。
一宏の心境は複雑ですね。本郷三佐のこと、希望通りファイターになった小坂への嫉妬、自分の仕事の意義…。
そんな一宏を心配する母親は、何故かめぐみに電話して聞いてみる。
…でも、息子の彼女に「最近息子が何か言ってない?」なんて聞くか普通w
っていうかそれ、ある意味すでに家族。
あ、どうでもいいですけど、
昔の二人です。黒縁眼鏡の文学少女に萌えw
めぐみ変わりすぎだよめぐみ。
しかし、一宏の心中がまとまるのを、事故は待ってはくれません。
鳴り響く電話。エマージェンシーです。緊張感が高まります。
その内容は、「戦闘機がレーダーロスト。ペイルアウト(緊急脱出)した航空機パイロットの救出」。
それはまさに航空救難隊の本来の任務。
「訓練だと思えばいい」と、本郷三佐らしいアドバイスを伝授される一宏。
そして発進するUH-60J…。
ちなみに…
西田一美三曹。UH-60J/78号機の機付長。
かわいいですが、彼氏ありと夢の無いひとですw
そんなこんなで、脱出したパイロットを探すべく、日本海へと飛び立つ航空救難隊…。
というわけで、次は後編・第7話です。
捜索を続ける救難隊。発見したのは墜落したF-15DJの残骸。。。
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Fate/stay night 第15話「十二の試練」

・・・を寝過ごして見逃しちまったではないかァァァァァァァァァァァァァァッッッ!!!!!!!!!
この中間のハイライトで何故…orz
というわけで簡易更新でした。この穴は先週のアーチャーの活躍で埋めます。

せんちめんたる じぇねれ~しょん (初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: つんく, 鈴木俊介, 時東ぁみ
- 出版社/メーカー: マーベラスエンターテイメント
- 発売日: 2006/04/19
- メディア: CD
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Fate/stay night 第14話「理想の果て」感想(半ば永遠に途中)
久しぶりの更新!! お待たせしました!!
そしてその第1弾はやっぱり「Fate/stay night」。
折り返し地点を過ぎ、いよいよストーリーも佳境に入ってくるころ。
そして今週の主役はこの人!!!!!
アーチャー来たよアーチャー!!!
今週は非常に濃かった! とにかく濃かった!
エンディングまで今回は特別仕様!! 何この豪華さw
今までは「え? もう終わり?」ってあっという間に話が過ぎていったけど、今週は違う!
とにかく今までと全く違う、濃い戦闘シーン!! これでこそ「Fate」!!
ってなわけで、今日中に続きを更新したいと思います。
◆アニメ公式サイト:http://www.staynight.com/top.html
◆ゲームメーカー「TYPE-MOON」:http://www.typemoon.com/
ちょっと遅れましたが、「Fate/stay night」DVDについて
マトモに更新するのは久しぶりなべるくです。
今回はFate/stay night関連。
去る3月29日、アニメ「Fate/stay night」のDVD第1巻が発売となりまして、アマゾネさんが「予約20数%引き+5000以上で500円引き」だったので、勢いで買ってしまいました。(元々買うつもりでしたが)
相変わらずのゆとり教育的な梱包というか、無駄というか、とにかく来たのですよ。前日に。
さて、そんなFateのDVD1巻ですが、初回限定版ですので、いくつか特典があります。
・武内崇描き下ろしDVD-BOX
・武内崇&石原恵描き下ろしダブルジャケット仕様
・Fate/stay nightカード封入
・映像特典(ノンテロップOP&ED)
と言った感じです。
さて、やはり開けて目立つのは、そのBOXですが。
セイバー、かこいいです。
そして裏は愉快な仲間たち。 コジロー渋すぎ。
DVDはこんな感じです。ちょっとケースが特殊な形(?)をしています。
こちらはカード。凛様のカードは、ED「あなたがいた森」のCDについてたやつです。どちらも、絵のタッチがめっちゃいいです。
どうでもいいですけど、
DVDの1巻に3話入っているって、結構貴重のような気がします。
「タクティカルロア」とか他のタイトルだと、1巻は1話のみ収録、ってことが多くありますからね。
さて、DVDも来たことですので…
ついに崩しましたよ!!! 「Fate/hollow ataraxia」!!!
ついでにその感想ですが…
これは本当にファンディスクですか?
連日、一日中仕事とかバイトどころではなくなったぐらいやってましたよ!!
ちなみに現在の進捗は90%。もうちょっとです。
とにかく面白い。4日間を繰り返すだけかと思いきや、4日間をクリアするたびにやりこみたくなる要素が満載。これはもう脱帽です。
というわけで、早く花札を出して遊びますw

Fate / stay night EDテーマソング「あなたがいた森」
- アーティスト: 樹海, Manami Watanabe, Yoshiaki Dewa, Zentaro Watanabe
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/03/15
- メディア: CD

Fate/hollow ataraxia 通常版(DVD-ROM)
- 出版社/メーカー: TYPE MOON
- 発売日: 2005/12/29
- メディア: ソフトウェア
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今日の気になるニュース
ニュース。
↓↓↓
3月に初開催された野球の国・地域別対抗戦ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)におけるドーピング(禁止薬物使用)検査が不透明だったとして、世界反ドーピング機関(WADA)は4日、主催者を批判する声明を発表した。
WBCの薬物検査は国際野球連盟(IBAF)の管理下で実施された。WADAによれば、大会前から薬物検査の詳細を提供するよう繰り返し求めたが、IBAFから拒否され続けた。
資料は大会終了から1週間後に提出されたが、内容は不十分で、検査がWADAの統一コードに従って行われたことは確認できない、としている。 また、WADAが競技会以外で選手を検査するためのIBAFとの合意は05年12月で失効していて、WBC終了後まで更新されなかった。このため抜き打ち検査なども行えなかったという。
これに対し、WBCを主催した大リーグの選手会幹部は「選手全員が大会前と大会中に対象になり、検査はWADA公認の検査官や検査機関で実施された」とAP通信で反論。大リーグの幹部は「五輪ファミリーの内輪の縄張り争いにみえる」と批判している。 WBCの薬物検査では、韓国の朴明桓投手が陽性反応を示したとして資格停止になった。
これからは
WADAさんをもっと尊敬しようと思いました。
優しい雨
ちょっと自分の話をします。
今日は、スタッフをしているNPO法人(特定非営利団体)ドットジェイピーの議員インターンの締めくくり、最終報告会でした。
10月にスタッフになり、半年間が怒涛の如く流れていきました。
そして今日がその最終日。
思ったことが色々ありまして、ついブログに書いてしまいたくなりました。
というか、まあ別に何を書いてもいいのがブログなのですがw
しかし、私はあまり自分のことを上手く表現することができないので、どう書こうか考えているのですが、まあ順を追って書いてみようと思います。
そもそも、私は昨年の夏に議員インターンシップというものを2ヶ月間やり、その後、そのインターンを運営するNPOのスタッフになりました。
何故スタッフになったのかといえば、インターンを経験して社会(しかも議員という特殊な視点の)を見て、このまま元の大学生活に戻ることが嫌だったことと、スタッフをしていた人たちが魅力的であったこと。この2つが理由でした。
そしてスタッフとなった後。苦しいこと、辛いこと、失敗したことは限りなくありました。
授業もあるし、バイトもあるし、遊びだってしたい。ただの学生が何故ここまでやるんだ、と辞めたくもなりました。
しばらくスタッフをして右往左往しているうちに半年が過ぎ、今日で16期のインターンが終了しました。
そうやってきて、今この時点で思ったこと。
本当にそれは限界だったのか。
自分はもっとやれたんじゃないか。
できることもできないことも、まずは「やろう」としていただろうか。
もっとうまくできたんじゃないか。
そんなことばっかり思い浮かびました。
だから、今日の最終報告会、スタッフや一部インターン生は感動していたのですが、自分はどうしても納得ができない。
だから感動しきれない部分がありました。
それはただ単純に、悔しかった。
それはここ最近ずっと思っていたことでもありました。
だから。
私は、もう1期(半年)、スタッフをやろうと決めました。
このままでは終わりたくない。終われない。ただそれだけ。
大学を卒業できなかったから続けるのではなくて、自分の意思で続けたい。そう思いました。
今日はその最終報告会の後に、インターン生も交えて懇親会を開きました。自分が受け持ったインターン生や他のインターン生、スタッフ、色々な人と話をしました。
話が弾んでいく中で、
「べるくさんはどうしてスタッフしているんですか?」
と聞かれ、改めて自分が何故スタッフをしているのかを客観的に考えました。
今思うのは、スタッフをやろうと決めた時のことだけではなく、
「自分が『やって良かった』と思えたこの議員インターンを、もっと沢山の人にやってもらいたい」
っていうことが頭の中にありました。
私は、つい1年前とかそれぐらいまで、
「世の中みんな消えてなくなればいい」
ぐらいに思っていました。政治だけじゃなくて、世の中に絶望していました。
なので、唯我独尊的なことしかせず、人との繋がりを軽視していました。
しかし、議員インターンをして、政治どうこうじゃなくて、やっぱり自分は社会の一員で、人との繋がり無しでは生きていけないということを痛感し、自分のそれまでの意識が、180度とはいかなくても、160度ぐらい変わってしまいました。
無論、政治とか議員というものも、「まだまだ日本は捨てたモンじゃないな」と思い知らされ、世の中に希望が持てました。
私の中で、議員インターンは間違いなく人生のターニングポイントになったのです。
そういったことを話していると、インターン生も、「自分も議員インターンをやってよかった」と皆言ってくれました。
それを聞いた時、私は
「ああ、スタッフやってきてよかったな」
と強く思いました。思ったというよりは、実感しました。
「そうか、自分がスタッフやってきたのはこれが聞きたかったんだな」、って。
しかも、その後の二次会で、インターン生から「スタッフになる」っていう子たちも出てきてくれて、感慨深くなってしまいました。
人との繋がりを極力避けていた自分が、こう思えるようになったことも、自分が変わったかなと思える瞬間でした。
確かに、自分のやったことは、自分の中では満足し切れなかったかもしれない。
でも、こうして目の前にいるインターン生から「やってよかった」って言ってもらえること、そして議員からも「インターンを受け入れてよかった」って言ってもらえること。
それが何より嬉しかったのです。
だから、もっとやってやろう、っていう気になれました。
また、今期でスタッフを辞める人たちもいます。
彼らの持っていたポジションは重要だったし、それは無くしたくないものです。だから、自分は彼らの次に立ってやっていこう。彼らの残した財産を、私たちが引き継いでいこう。そういうことも強く思いました。
それに、去る者あれば入ってくる者もあり。新しくスタッフになる皆とともに、次のドットジェイピー、次の議員インターンをより良いものにしていきたい。
だからもっと頑張れる。頑張る。
半年後にもきっと、「インターンやってよかったです」ってインターン生の皆に言ってもらえるように。
そしてまた、自分が「スタッフやっててよかった」と思えるように。
桜が咲くこの春の日。
終電で帰って駅に着いたら、ぽつぽつと雨が降っていました。
そんな雨も優しく感じられる、そんな一日でした。